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クロストレーディングではアルミ合金製チェアの特注製作依頼もお受けしております。
アルミ合金製のチェアは、ホテルの宴会場や客室、結婚式場、レストラン、葬祭会館など、強度が求められる場所での使用に適します。
特にスタッキング(積み重ね)が必須な場合は、木製ではなくアルミ合金製を強く推奨します。
木製チェアではネジやホゾで本体を接続する作り方をしているため、スタッキング仕様の椅子だと1~2年で背もたれのグラつきが発生することが多々あります。そのまま使用を続けた場合、背もたれが折れ、転倒事故につながることもあります。
一方、アルミ製チェアは本体を溶接で繋ぐため作り方をしているため、強度が高く長期間使用いただくことができます。
クロストレーディングはアルミ合金製チェアの特注製作ができる唯一の会社です。
木製チェアの特注製作ができる会社は国内・海外に非常にたくさんあります。木製は加工がしやすいのが一番の理由です。
しかしアルミ合金製のチェアを製作するには、専用の金型・切断加工・曲げ加工・溶接・研磨・塗装などの様々な設備が必要となります。
そのためどうしても金型に合わせたデザインとなるため、アルミ製チェアを扱っている会社はどこも同じような椅子となってしまいます。
しかしクロストレーディングでは特注アルミチェアを専門に製作している工場との協力により、金型の自由設計が可能のため、特注でアルミ合金製チェアを製作ができるのです。
<リクエスト>
シティホテルの宴会場全面改装にあたり、10脚スタッキング仕様のバンケットチェアの特注製作依頼を受ける。他にはないオリジナルデザインで、かつ内装デザインに合わせて背もたれ部分の装飾を希望される。張地は日本製ビニールレザー、フレーム色はシャンパンゴールド色、数量は600脚。
<ポイント>
積み重ねがしやすい形状と重心を設計。また背もたれ装飾の強度を保持するため、装飾金物とフレームを埋め込む。
<リクエスト>
ゲストハウスの椅子の入れ替え。
従来の椅子は木製で積み重ねができないデザインのため収納ができない問題があった。また椅子入れ替えにあたって、契約済み客への説明やホームページの写真撮りを考慮して、見た目はほとんど同じデザインをご希望される。
<ポイント>
スタッキング仕様への変更。フレーム色も従来と類似色に合わせる。また背もたれ部と座面部の隙間を埋め、ポーチやバッグが落ちないように設計。さらに引きずり音を軽減するために特殊脚パーツを取付。
<リクエスト>
ゲストハウスの椅子の入れ替え。
従来の椅子は木製のクラシックデザイン。積み重ねができないデザインのため収納場所の問題があった。また椅子入れ替えにあたって、契約済み客への説明やホームページの写真撮りを考慮して、見た目はほとんど同じデザインをご希望される。
<ポイント>
従来と類似したクラシックな装飾脚にて特注。張地はベルギー製の生地を使用し、汚れを防止するために撥水加工を施す。積み重ねがしやすい形状と重心を設計。さらに引きずり音を防止するために、フェルト付き脚パーツを取付。